メモ:幼児番組に使用されていた漢字語

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テレビ朝日放映『烈車戦隊トッキュウジャー』(2014年度)のセリフ・ナレーションで使用されていた語彙の記録を、メモ書き程度に作ってみる。回数は特に記録しない。

この番組に限らず、戦隊ものは、使われている語彙のレベルは小学校中学年以上程度を想定していると思われる。またその一方で、フィクションの理解レベルとしては、ある面では小学校以前程度(幼稚園・保育園程度)と思われる側面もある。幼稚園程度の理解レベルというのは、たとえば、街中に怪人が出現したときに、登場人物が「何かの撮影かな」とか「何かのコスプレかな」とは判断したりせずに、「怪人が出たあ!」と素直に反応するようなそういう法則で物語が成立している、ことが例として挙げられる。或いは、通常観察される程度に比べて、登場人物が隠し事が異常に下手であり心理的動揺をすぐに表出してしまうという例も挙げることができる。そういう作られ方であるため、結果的には「就学前の幼児に対して、漢字語や高度な日本語や人間行動の理解を先取り的に教育する番組」という面をもつことになってきている。ちなみにトッキュウジャーには「英語的表現」も少なくないが、日本語化した英語的表現が多いという程度である(が、「体系的」に英語語彙を増やしていくことができるという配慮が有るわけではないので、もう少しセーブしたほうが良い、とも個人的には感じる)。

主に「音読み」系統の語を抽出する。音読みと訓読みの区別なども議論の余地がいろいろありうるはずだが、ここでは実践的に(つかアバウトに)考えることにする。

漢字表記を知ることがあまり重要そうでないものは()括弧入れ。このグループの中には、江戸時代以前からある漢字語がいくぶん多いのかもしれない。副詞に使われやすいものも、漢字表記があまり重要でない印象をもちやすい。

付属的に使われるため、例があった方が良いものは【】内に例を挙げた。

今のところ第01話~第04話。今後増やすかは未定。

合図、(相手)、曖昧、安心、委員、衣装・衣裳、以上、一時的、一人前、一番、一気、(一緒)、(一体)、(一丁)、移動、違反、意味、違和感、宇宙、運行、運転、運動、駅名、王子様、臆病、臆病者、音楽室、回【一回】、改札、開始、解除、怪人、怪力、確認、(加減【いい加減】)、過去、(お菓子)、家臣、価値、(格好・恰好)、可能、棺桶、観察、完成、簡単、完了、学級、合体、(我慢)、気合、記憶 記憶力、機会、危険、(貴様)、基地、給食、共通、恐怖、巨大化、緊急、緊張感、疑問、(具合)、具体的、軍団、経由、(怪我)、結局、(結構)、決定、決闘、権【コントロール権】、限界、現在、現実的、後悔、攻撃、皇帝、根拠、今後、今度、号【一号・二号…】、最悪、最強、最初、再発行、錯覚、死、(仕方)、(仕事)、質、嫉妬、失礼、使命、車掌、遮断機、車内、収集、終着駅、集中、収納、主義、宿題、出発、種類【一種類】、将軍、衝撃、証拠、勝負、消滅、勝利、食欲、進行、信号、進入、心配、進路、時間【三時間】、地獄、自信、事情、地蔵、自動的、自分、邪魔、自由、重大、住人、重要、順調、状況、乗車、情報、上流、推測、随意、(随分)、(図星)、(精一杯)、制限、盛大、世界、(折角)、接続、説明、戦隊、線路、絶対、全然、全部、相当、存在、想像、退屈、対抗、体力、(多分)、探険・探検、単純、代【お代】、第【第二】、(大丈夫)、大体、大人気、脱落、(駄目)、男爵、注意、忠実、調子、追加、通信、停車、停車駅、適当、鉄橋、電車、当然、到着、特別、図書館、特急、徒歩、度【二度・何度】、同級生、鈍行、(同士・同志)、同然、人【五人】、人間、人魚姫、○人前【三人前】、任務、配下、排除、白線、発車、販売員、(馬鹿)、場所、卑怯、卑怯者、飛行機、必殺、必殺技、必要、秘密、表示、風船、不可能、付近、夫人、普通、復活、不本意、武器、不気味、無粋、部分、平気、平和、変幻自在、変更、変身、返品、別、勉強、(弁当)、歩【五歩】、方向、補足、本当、本番、防御、盆【お盆】、毎度、名字・苗字、(味方)、未来、無限、(無駄)、面、面倒、目的、夕飯、優美、幽霊、弱気、理由、量、領収書、両手、列車、連結、連絡、路線